Kadecot Project Page


  Kadecotとは?

オープンソースのホームゲートウェイです。ECHONET LiteやArduinoなどのデバイスをWebソケット(WAMP)やREST(JSONP)でブラウザからアクセスできるようにするプロトコル変換機能を基本に、応用アプリなども提案しています。API情報はKadecot|JSのREADMEを参照してください。現在3バージョンが存在します。

Kadecot|JS (Linux版)

現在最もアクティブなバージョンで、主にRaspberry Pi3で開発されていますが、その他一般的なDebianやRedHatでも動作実績があります。bashで以下のように入力するだけでインストールできます。

$ bash <(curl -skL https://git.io/kadecotjs-install)

デフォルトで対応しているプロトコルは、ECHONET Lite, GotAPI, シリアル(ラズパイのみで動作確認), Socket/WebSocket, クラウドプラグインです。Socket/WebSocketやクラウドプラグインは、さらに我々が定める特定のサブプロトコルを実装する必要があります。

JSONP APIのジェネレータやWAMPのサンプル, ArudinoやMESHと連携する例などもあります。詳しくは以下のQiita記事を見てください。

ECHONET Lite家電をいきなりブラウザから動かす方法
littleBitsやArduinoでECHONET Lite家電を動かす方法 (プログラミング不要)
MESHでECHONET Lite家電を動かす

GitHub上で開発がすすめられています。

Kadecot(Android版)

Kadecotの中で最初に実装されたもので、Androidアプリとして公開されています。対応機器は最も多く、ECHONET Lite, GotAPI以外にソニー製のテレビ(ブラビア)ブルーレイレコーダー、IRKit、Hueなどに対応しており、LightBlue Beanのように、別アプリとしてプラグインをインストールすることで使えるようになるデバイスもあります。APIを利用したアプリも簡単に利用できるようになっています。

 
フリックで家電操作できる「Hexflick」と家電プログラムを簡単に作れる「Kadeckly」

インストール方法はこちらに書いてあります。
プラグイン雛形もGitHubにあがっています

μKadecot(TOPPERS/SSP上で実装されたGR-SAKURA版)

コアーズ株式会社の長島宏明氏によって実装された、TOPPERS版のKadecotです。こちらもオープンソース公開されています。

http://dev.toppers.jp/trac_user/contrib/wiki/uKadecot

ECHONET Liteと、GR-SAKURA上のGPIOをArduino風に利用できる機器オブジェクトが提供されています。Analog INをPubSubで扱える機能などが大変便利です。現在Kadecot APIを利用する最廉価版のプラットフォームで、おうちハッカーにもお勧めです。

関連プロジェクト

OpenECHO : ECHONET Lite Driver for Java
OpenECHO-cpp : ECHONET Lite Driver for C++
MoekadenRoom : An ECHONET Lite Emulator
Public Domain ECHONETLite-ObjectDatabase

A magic line for Linux:
$ bash <(curl -skL https://git.io/kadecotjs-install)

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